ABOUT

サウスロンドン、ペッカムの継承地として。

PECKHAMの由来はロンドンの中心を流れるテムズ川の南側、”サウス・ロンドン”に位置するペッカムという街。
90年代はロンドン中心部だったポップカルチャーの発信地は、00年代に入る前後からイースト・ロンドンに移行し10年代はサウス・ロンドンの時代になったと言われています。
その中心部には“ペッカム・ライ”という街があり今も様々なクリエイター/アーティストが集い発信を続けています。
元々サウスロンドンは治安の悪い地域で暴動なども起きていた区域なのですがペッカム・ライを中心にLEVEL1エリアには居住できない若いクリエイターが集結し様々なイノベーション、新しいアートを生み出す街となりました。
オーナーがペッカム・ライに訪れた際、元々は治安が良くないイメージの街であることや、首都中心地から川と隔てられていることなど、まるで北千住のパラレルワールドのような親和性を感じ、この立地ならではのカルチャーを形成し様々な人の表現の場になればという想いの元命名しました。

憩いの場、表現の場、カルチャーが交わる交流の場

PECKHAMは地域コミュニティの憩いの場として機能しつつも様々な方の表現の場としてもご活用いただけます。
多種多様な交流から生まれる閃きに可能性を見いだしローカルで生まれるカルチャーを楽しむ場として
柔軟な発想でアーティスト/クリエイターの発信をサポートしますので是非お気軽にご相談ください。